知財教育に関連した情報のある、お勧めWEBです。(2020.4.7現在)

特許庁:知財教材 「デザイナーが身につけておくべき知財の基本」 (https://www.jpo.go.jp/resources/report/kyozai/chizai_kyozai-designer-kihon.html) わかりやすいスライドのダウンロードも可能で、体系的に知的財産権が紹介されています。とても勉強になります。私は高校 共通教科「情報」の授業のなかで活用しました。
特許庁:スッキリわかる知的財産権 (https://www.jpo.go.jp/system/basic/index.html) まさに知的財産について「いろは」から学ぶことができる情報が掲載されています。イラストも用いられているので、わrかりやすいです。
特許庁:「知的財産権制度説明会(初心者向け)テキスト」2019年 (https://www.jpo.go.jp/news/shinchaku/event/seminer/text/2019_syosinsya.html) 初心者向けテキストとなっていますが、各章の後半には専門的な内容にも及んでいると思います。これだけだけの内容が配信されているのはとてもありがたいです。
特許庁:「新しいモノ・コトを楽しく創る知財創造教育 未来を創る授業ガイド」2019 (https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tizaikyouiku/program/siryou25.pdf) 私が実践した技術科と美術科との教科横断型授業の実践も掲載されています(pp162-166)。このガイドは、小中高にわたって多くの実践事例が掲載されており、まさに「百聞は一見にしかず」です。お勧めです。
日本弁理士会 (https://www.jpaa.or.jp/) 日本弁理士会が弁理士という仕事のことだけでなく、各種権利のこともわかりやすく記載しています。イラストも多用されており、とても普及を意識されていると感じます。国内事例や外国事例も記載されとても勉強になります。
日本弁理士会,学校関係者向け (https://www.jpaa.or.jp/school/) 特定の教科にこだわらず、さまざまな教科の教師にとって、知的財産に関する教材があります。学校で取り組むことのできるコンテストなどの紹介もあり、とても有用な情報です。
J –PlatPat「特許情報プラットフォーム」 (https://www.j-platpat.inpit.go.jp/) 独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が、インターネットを通じて、無料で産業財産権情報の検索ができるサービスを提供しています。初見でうろたえずに、利用方法なども資料してあるので、大いに役に立ちます。
公益社団法人著作権情報センター CRIC (https://www.cric.or.jp/) 著作権にまつわるさまざまな情報があるなかで、無償の著作権パンフレットの紹介があります。PDFでも紙媒体でも手続きすればいただけます。私も高校 共通教科「情報」の授業で活用しました。
JASRAC:使用料金シミュレーション (https://www.jasrac.or.jp/info/create/calculation/simulation.html) あくまで概算使用料ですが、演奏会や録音物、映像ソフトなど種別に分かれ、利用できるようになっています。わかりやすい図で掲載されているので授業でも利活用できそうです。
文化庁:著作権, (https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/) やはり文化庁だけあって、政策のことなども掲載されています。著作権に関する情報も満載です。

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